アルバム「Nagasawa 2022」を公開しました! ― 2022/12/29 17:55
今年つくった曲をまとめたアルバム「Nagasawa 2022」を公開しました。
今年は、ぎっくり腰や五十肩などの体調不良でギターが弾けない時期もあり、曲数は例年より少なくなりました。
この一年は、ロシアのウクライナ侵攻や安倍元首相の暗殺など、暗い気分になりましたが、カタールワールドカップの日本代表の活躍で少し元気になりました。
年内のリリースはこれで最後となりました。この機会にぜひお聴き下さい。では、みなさん、よいお年を!
今年は、ぎっくり腰や五十肩などの体調不良でギターが弾けない時期もあり、曲数は例年より少なくなりました。
この一年は、ロシアのウクライナ侵攻や安倍元首相の暗殺など、暗い気分になりましたが、カタールワールドカップの日本代表の活躍で少し元気になりました。
年内のリリースはこれで最後となりました。この機会にぜひお聴き下さい。では、みなさん、よいお年を!
今年4作目「Harbor Lights」 ― 2022/12/26 00:30
今年4作目「Harbor Lights」を公開しました。
今回の曲は、先日、フリーで入手した Arturia のフィルター・プラグイン、Filter MS-20 をさっそくギターのエフェクトとして使ってみました。この Filter MS-20 は KORG Collection の MS-20FX より使い方が簡単で、今後、重宝しそうです。
また、同じく以前にフリーで入手した Arturia の Tape MELLO-FI もシンセに使ってみました。これは何でもメロトロンぽくなるエフェクトで、Filter MS-20 と同じく操作が簡単です。
横須賀の衣笠商店街にハーバーライトという喫茶店があって、高校生の頃に入ったことがあったのですが、つい先日、およそ40年ぶりぐらいに入りました。当時はレトロでもなんでもなかったものが、いまや昭和レトロど真ん中の喫茶店で感慨深いものがあったのですが、店を出てから店名の英語のスペルが「habor lite」となっているのに気づいて、とてもモヤモヤしています。40年前は何も思わなかったのだなぁとも・・・。そんな思いを込めて作った曲が、この曲「Harbor Lights じゃね?」です(うそ)。どうぞお聴きください。
今回の曲は、先日、フリーで入手した Arturia のフィルター・プラグイン、Filter MS-20 をさっそくギターのエフェクトとして使ってみました。この Filter MS-20 は KORG Collection の MS-20FX より使い方が簡単で、今後、重宝しそうです。
また、同じく以前にフリーで入手した Arturia の Tape MELLO-FI もシンセに使ってみました。これは何でもメロトロンぽくなるエフェクトで、Filter MS-20 と同じく操作が簡単です。
横須賀の衣笠商店街にハーバーライトという喫茶店があって、高校生の頃に入ったことがあったのですが、つい先日、およそ40年ぶりぐらいに入りました。当時はレトロでもなんでもなかったものが、いまや昭和レトロど真ん中の喫茶店で感慨深いものがあったのですが、店を出てから店名の英語のスペルが「habor lite」となっているのに気づいて、とてもモヤモヤしています。40年前は何も思わなかったのだなぁとも・・・。そんな思いを込めて作った曲が、この曲「Harbor Lights じゃね?」です(うそ)。どうぞお聴きください。
今年3作目「Jump」 ― 2022/12/19 21:20
今年2作目「Step」 ― 2022/11/30 22:00
今年1作目「Hop」 ― 2022/11/09 17:45
今年1作目「Hop」を公開しました。
1年ぶりの新作です。
今年は、新年早々ぎっくり腰になり、その後、五十肩で左腕が上がらなくなり、まったくさえないお年頃であります。
世界ではプーチンが愚かな侵略戦争を始め、国内では阿部元首相が暗殺されるという信じられないことが起きていて、まったくなんて年なんだろうと思うわけですが、まあ、そんなことと関係なくわたしの音楽制作は例年通りのマイペースって感じです。
PC が古くて DAW がさくさく動かなくなってからだいぶ経ちますが、PC の引っ越しを考えると、面倒くさいのが先に立ち、新しい PC の購入が先送りになっています。
去年、購入した WAVES のプラグインや、NI Komplete の一部のプラグインは重たくて、今回は使うのを諦めました。
そんなわけで、Studio One のネイティブなプラグインと軽めのサードパーティーのプラグインを使いながら、年内にあと何曲かリリースする予定です。
ワールドカップも近づき、少しテンションが上がってきましたが、それがリリースされる曲数に影響するのかしないかのか・・・。
1年ぶりの新作です。
今年は、新年早々ぎっくり腰になり、その後、五十肩で左腕が上がらなくなり、まったくさえないお年頃であります。
世界ではプーチンが愚かな侵略戦争を始め、国内では阿部元首相が暗殺されるという信じられないことが起きていて、まったくなんて年なんだろうと思うわけですが、まあ、そんなことと関係なくわたしの音楽制作は例年通りのマイペースって感じです。
PC が古くて DAW がさくさく動かなくなってからだいぶ経ちますが、PC の引っ越しを考えると、面倒くさいのが先に立ち、新しい PC の購入が先送りになっています。
去年、購入した WAVES のプラグインや、NI Komplete の一部のプラグインは重たくて、今回は使うのを諦めました。
そんなわけで、Studio One のネイティブなプラグインと軽めのサードパーティーのプラグインを使いながら、年内にあと何曲かリリースする予定です。
ワールドカップも近づき、少しテンションが上がってきましたが、それがリリースされる曲数に影響するのかしないかのか・・・。
アルバム「Nagasawa 2021」を公開しました! ― 2021/12/30 22:00
今年つくった曲をまとめたアルバム「Nagasawa 2021」を公開しました。
今年の新作は若干少なめでしたが、9月に公開したリメイク曲のアルバム「Nagasawa 1」はほぼ新作みたいなもので、それを考えると例年以上に多作な1年だったのかもしれません。
年内のリリースはこれで最後となりました。この機会にぜひお聴き下さい。
今年の新作は若干少なめでしたが、9月に公開したリメイク曲のアルバム「Nagasawa 1」はほぼ新作みたいなもので、それを考えると例年以上に多作な1年だったのかもしれません。
年内のリリースはこれで最後となりました。この機会にぜひお聴き下さい。
今年5作目「Airflow」 ― 2021/12/28 22:15
今年5作目「Airflow」を公開しました。
今年の曲はこれで最後となりました。
この曲で初めて使ったプラグインは SUPER8 というアナログシンセです。ROLAND の JUPITER や JUNO に馴染みある方には扱いやすいインターフェースと音色です。コードバッキングでほかのシンセにかぶせて使っているのでどの音かわかりにくかもしれませんが・・・。
シンセのリードは UVI の DIgital Synsations と UVI Workstation に入っている Falcon のサウンドを使っています。Falcon はいつか手に入れたいと思っています。
年内も残り少なくなりましたが、今年作った曲をまとめたアルバム Nagasawa 2021 を公開する予定です。
今年の曲はこれで最後となりました。
この曲で初めて使ったプラグインは SUPER8 というアナログシンセです。ROLAND の JUPITER や JUNO に馴染みある方には扱いやすいインターフェースと音色です。コードバッキングでほかのシンセにかぶせて使っているのでどの音かわかりにくかもしれませんが・・・。
シンセのリードは UVI の DIgital Synsations と UVI Workstation に入っている Falcon のサウンドを使っています。Falcon はいつか手に入れたいと思っています。
年内も残り少なくなりましたが、今年作った曲をまとめたアルバム Nagasawa 2021 を公開する予定です。
今年4作目「Dear Old Friend」 ― 2021/12/19 23:10
今年4作目「Dear Old Friend」を公開しました。
引き続き、新しく入手したプラグインを使ってみるシリーズです。
今回は Session Guitarist Strummed Acoustic というスチール弦のアコースティックギターをシミュレートしたプラグインを使ってみました。
これまで、アコギの音が欲しいときは、エレアコでライン録りするか、エレキでシミュレーターを通すかして録音していたのですが、なかなか気に入った音にならず、結局、お蔵入りのテイクになることがしばしばでした。ひょっとしたら、このプラグインは、慣れてきたら多用するかもしれません。まだ痒い所に手が届かないところがあるのですが、自分で弾くよりいいような感じがしています。
あとは、ギターパートのディレイは前作同様 H-Delay Hybrid Delay を使った付点8分のテンポディレイ祭りです。
すでにいくつかの曲で使っている RAUM というリバーブとの組み合わせでサイケな残響音をつくるのが最近のお気に入りです。
年内にもう1曲リリースできるかなぁ。
引き続き、新しく入手したプラグインを使ってみるシリーズです。
今回は Session Guitarist Strummed Acoustic というスチール弦のアコースティックギターをシミュレートしたプラグインを使ってみました。
これまで、アコギの音が欲しいときは、エレアコでライン録りするか、エレキでシミュレーターを通すかして録音していたのですが、なかなか気に入った音にならず、結局、お蔵入りのテイクになることがしばしばでした。ひょっとしたら、このプラグインは、慣れてきたら多用するかもしれません。まだ痒い所に手が届かないところがあるのですが、自分で弾くよりいいような感じがしています。
あとは、ギターパートのディレイは前作同様 H-Delay Hybrid Delay を使った付点8分のテンポディレイ祭りです。
すでにいくつかの曲で使っている RAUM というリバーブとの組み合わせでサイケな残響音をつくるのが最近のお気に入りです。
年内にもう1曲リリースできるかなぁ。
今年3作目「Go To Travel 2」 ― 2021/12/09 21:00
今年3作目「Go To Travel 2」を公開しました。
2作目に続き、新しく入手したプラグインをいくつか使ってみました。
新しいプラグインを試すときは、既存の曲の音源を差し替えてみて使い方を覚えることが多いのですが、この曲は昨年リリースした Go To Travel のリズムパートを TRK-01 に差し替え使っているうちに新曲にしてしまおうということになりました。
TRK-01 はというと、実機は使ったことがないのですが Roland の TB-303 と TR-606 をセットにしたようなプラグインなのかと思います。なかなか中毒性があるビートが出てきます。
ギターのバッキングパートはまたもや Session Guitarist – Electric Sunburst です。
自分で弾いているのはファズのソロだけです。ギター音源なんて使うことあるのだろうかと考えていましたが、バッキングパートが手早く柔軟に作れるメリットはありそうです。
ギターパートのディレイは Waves の H-Delay Hybrid Delay を使いました。付点8分のテンポディレイにモジュレーションをかけて、フィードバックを上げていったときの空気感がいい感じです。
引き続き、新しいプラグインの使い方を覚えながら、年内にあと2・3曲リリースする予定です。
2作目に続き、新しく入手したプラグインをいくつか使ってみました。
新しいプラグインを試すときは、既存の曲の音源を差し替えてみて使い方を覚えることが多いのですが、この曲は昨年リリースした Go To Travel のリズムパートを TRK-01 に差し替え使っているうちに新曲にしてしまおうということになりました。
TRK-01 はというと、実機は使ったことがないのですが Roland の TB-303 と TR-606 をセットにしたようなプラグインなのかと思います。なかなか中毒性があるビートが出てきます。
ギターのバッキングパートはまたもや Session Guitarist – Electric Sunburst です。
自分で弾いているのはファズのソロだけです。ギター音源なんて使うことあるのだろうかと考えていましたが、バッキングパートが手早く柔軟に作れるメリットはありそうです。
ギターパートのディレイは Waves の H-Delay Hybrid Delay を使いました。付点8分のテンポディレイにモジュレーションをかけて、フィードバックを上げていったときの空気感がいい感じです。
引き続き、新しいプラグインの使い方を覚えながら、年内にあと2・3曲リリースする予定です。
今年2作目「Winter Road」 ― 2021/12/01 21:15
今年2作目「Winter Road」を公開しました。
1作目に続き、Native Instruments の Komplete を入手したものの使いこなせていないプラグインをいくつか実戦投入してみました。
ギターのバッキングパートに Session Guitarist – Electric Sunburst というのを使ってみました。
簡単なバッキングなら自分で弾いた方が早い場合も多いのですが、手癖がもろに出てしまい新鮮味がないのが悩みどころで、このようなギター音源のプラグインを曲作りに活用するのはアリだなと思いました。
今のところ実際に弾いているようなリアルさを出すような使いこなしはできていないのですが、ピッキングノイズのわざとらしさも音として楽しむ方向で使ってみました。
自分で弾いたギターの音は Guitar Rig 6 Pro 音を作っています。デザインも音も気に入っているのですが、今のPCでは動作が重くて困っています。
マレット系の音は KONTAKT というサンプラーのライブラリ音源 KINETIC METAL
を使ってみました。いい感じに音の隙間を埋めてくれる存在感のある音源は重宝します。
引き続き、新しいプラグインの使い方を覚えながら、年内にあと何曲かリリースする予定です。
1作目に続き、Native Instruments の Komplete を入手したものの使いこなせていないプラグインをいくつか実戦投入してみました。
ギターのバッキングパートに Session Guitarist – Electric Sunburst というのを使ってみました。
簡単なバッキングなら自分で弾いた方が早い場合も多いのですが、手癖がもろに出てしまい新鮮味がないのが悩みどころで、このようなギター音源のプラグインを曲作りに活用するのはアリだなと思いました。
今のところ実際に弾いているようなリアルさを出すような使いこなしはできていないのですが、ピッキングノイズのわざとらしさも音として楽しむ方向で使ってみました。
自分で弾いたギターの音は Guitar Rig 6 Pro 音を作っています。デザインも音も気に入っているのですが、今のPCでは動作が重くて困っています。
マレット系の音は KONTAKT というサンプラーのライブラリ音源 KINETIC METAL
を使ってみました。いい感じに音の隙間を埋めてくれる存在感のある音源は重宝します。
引き続き、新しいプラグインの使い方を覚えながら、年内にあと何曲かリリースする予定です。